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特別進学コース

Advancement course

普通科特別進学コース

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国公立・難関私立大学、医学部医学科
への現役合格を目指します。

特別進学コースは国公立大学や医学部、難関私立大学への現役合格をめざしています。そのために主要5教科で標準単位数を上回る授業時数を確保しています。

『7時間授業』や『土曜日授業』により、高校3年の前半までにおおよそ教科書内容を終わらせることができます。その後は目指す大学に合わせた問題演習に多くの時間を費やすことができるので、大学入学共通テストや大学別入試に合わせた対策に、十分な時間をかけることができます。

コースの特徴

7時間授業

1、2年生は週4回、7時間授業を行っています。初期段階で英語や数学など基礎をしっかり確立したい教科の授業数を増やし、3年生での入試実践問題に繋げています。

リスニング演習

3年生では、終礼前に毎日10分間リスニング演習を行います。大学入学共通テストにもリスニングがあり、毎日耳を慣らすことはリスニング力アップにとても効果的です。

二次試験対策個別指導

大学ごとに難易度が異なる二次試験にも、担当教員がついて個別指導を行っています。どんな学校を受験する場合も、大学ごとの入試傾向に合わせた指導をしていくので、安心して二次試験に挑むことができます。

フォロー体制

初期段階で基礎を確立したい英語・数学では、授業の内容を総復習する週末課題や、定着度をはかる確認テストをこまめに行っています。授業内容が定着されていない場合は、授業内外でフォローを行い再度知識の定着を目指しています。

Message

先生からのメッセージ

大島 希先生(英語)

普通科特別進学コース

大島 希先生(英語)

遺愛の生徒は遺愛祭や体育祭などの行事を全力で楽しみます。これは特別進学コースの生徒も例外ではありません。日々の小テストや提出課題に忙しい中でも、クラス全員を巻き込んで手を抜かずに取り組み、その充実感が成功体験となり、学習にも良い影響を与えます。また、その体験を通じてクラスメートとの強靭な絆を築き、共に励ましあいながら勉強に取り組むようになります。そして私たち教員は生徒の皆さんの充実した学校生活のサポーター役です。皆さんの進路実現のために尽力していきます。ぜひ遺愛で共に学びましょう。

難関大学・国公立医学部への進学

国公立大学・難関私大進学率の向上が進み、今後日本は大学院の重点化が進むと言われています。中でも東大・京大などの旧帝大7大学に一橋大・筑波大・早稲田大・慶應大などを加えた研究レベルの高い大学および大学院への志望者は遺愛でも多く、質の高い授業と「家庭学習」時間の確保が必要です。

加えてコミュニケーション能力を高める取り組みもますます重要となってきました。遺愛では志望大学へ現役合格するために必要とされる環境を用意しています。そして、一人ひとりの進路実現に向けて、生徒と教員が手を取り合って日々努力しています。

難関大学・国公立医学部への進学

カリキュラム

普通科特別進学コースカリキュラム(一部抜粋)
国語 地歴公民 数学 理科 英語
高1 6 4 7 4 7
高2 文系 7 7 6 3 7
理系 5 5 6 7 7
高3 文系 5 7 6 4 6
理系 5 3 6 8 6

※上記の数字は標準的な選択科目を履修した場合の単位数です。

進路指導方針

進路指導方針

現役突破のための充実した指導

国公立大学、特に難関大学は入試がますます「狭き門」になっている中、遺愛では一人ひとりの希望をよく理解し、その実現のために朝や放課後の生徒に応じた講習・面談などのバックアップをしています。推薦入試対策個別指導や、進路講演会・進路ガイダンスなど、スタッフの密な連携が生徒にも信頼され、毎年成果をあげています。

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