4月19日（土）国の重要文化財・遺愛学院本館 一般公開を実施しました。
肌寒さの残る一日でしたが、おかげさまで100名近くの皆さまにご来場いただきました。
ご来場、誠にありがとうございました。

公開は、スライドによる解説から始まりました。
続いて、本館に設置されている約100年の歴史を持つピアノを使い、在校生がショパン作曲『英雄ポロネーズ』を演奏。
重厚な音色が館内に響き渡り、来場者の皆さまから大きな拍手が送られました。

その後は、生徒によるガイドチーム『本館コンシェルジュ』が、来場者の皆さまを各所へご案内。
高校3年生の一期生にとっては今回が最後のご案内となり、お客様と語らいながら、感謝と誇りを込めて務める姿がとても印象的でした。心から「お疲れ様でした」と伝えたいと思います。

次回の一般公開は、『7月21日（日）』に開催予定です。
今度は高校２年生の二期生がガイドを担当いたします。
新しい見どころも登場する予定ですので、ぜひ多くの皆さまのご来場をお待ちしております。