【国際交流の意義を学ぶ特別講演—元国際交流基金米州総局長・本田修様をお招きして】

3月13日、高校特別進学コースの1年生・2年生合同授業において、元国際交流基金米州総局長・元一橋大学大学院客員教授の本田修様をお招きし、国際交流に関する特別講演を行っていただきました。本田様は本校校長先生の大学時代からのご友人でもあり、ご自身の豊富な経験をもとに、国際交流の意義やその重要性についてお話しくださいました。

講演では、国際交流基金の使命や、日本と世界をつなぐ活動の具体例を交えながら、異文化理解の大切さや、グローバルな視点を持つことの重要性について語られました。生徒たちは、これからの社会で求められる国際感覚について学ぶことができ、多くの刺激を受けました。

講演後、生徒たちからは「異文化を理解することの大切さを改めて実感した」「将来、国際的な活動に関わる仕事をしてみたいと思った」などの感想が寄せられ、今後の進路や学びに対する意欲を高める機会となりました。

この貴重な機会を通して、生徒たちが国際社会に対する視野を広げ、未来への新たな一歩を踏み出すきっかけになればと思います。