遺愛ニュース
IAI News
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1月15日(水)北海道教育大学函館校の留学生14名が、大学の授業の一環として遺愛を訪れ、短時間ながら英語科2年生と交流の時間を持つことができました。
1月15日(水)、北海道教育大学函館校の留学生14名が、大学の授業の一環として遺愛女子高等学校を訪れ、短時間ながら英語科2年生と交流の時間を持つことができました。
この取り組みは、異文化を学ぶ授業の一環として、地元の高校生と直接話してみるという趣旨で行われたようです。台湾、アメリカ、イギリス、タイなど、国籍も様々な学生たちは、初めて訪れた地元の女子校に興味津々の様子でした。
英語科2年生の有志たちは、「好きな日本のアニメは何ですか?」や「回転寿司で好きなネタは何ですか?」といった質問を通じて、積極的にコミュニケーションを取っていました。
参加した生徒たちからは、「短い時間でしたが、いろいろな国の人と話せて楽しかったです。男子学生もいて新鮮でした(笑)」との感想が聞かれました。
次回は、台湾の大学生を招いての国際交流イベント「お話しようの会」を企画しています。英語科の力を結集し、さらに充実した交流の機会を作りたいと考えています。
今回、このような貴重な機会を作っていただいた北海道教育大学函館校の関係者の皆様、そしてHIFの池田様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。