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個々の「得意」や「興味」を尊重し、それを活かせる環境です。

英語科

竹之内 祐圭さん

国際基督教大学(ICU) 2021年卒

道外から函館にきた時、偶然バスの中から建物を目にして何気なく入学した遺愛。個々の「得意」や「興味」を尊重し、それを活かせる課外活動や授業プログラムは自分の視野を広げ、進路実現にもつながりました。

私が今、規模は小さいながら学生団体を運営できているのも日々周囲から多くの刺激を受けてきた遺愛生活があったからこそです。おかげで主体的に考え、行動する力が3年間で身についたと思います。高校という通過点で、誰とどう過ごしてどれだけ幅広い経験をするのか、その可能性を見出してくれた気がします。

また、英語科の仲間は個性が十人十色で、クラスメート一人ひとりに役割があって、それぞれがありのままに輝ける場所だと感じます。みなさんも絶対に濃い高校生活を送れます!英検合格や大学受験の過程には心の居場所となってくれる友人や先生の存在が欠かせませんでした。

この春からはICUで教育学と生物学を勉強しています。リベラルアーツを学ぶのは大変ですがやりがいはあります。高校で育てた「得意」と「興味」を大切にして夢に向かって歩んでいきたいと思います。

今振り返ってみるとここが私の誇れる母校です。英語科に在籍できて幸せでした。遺愛という素敵な場所で皆さんの道が切り開かれますように。

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