7月14日(金)、15日(土)に「遺愛祭」が開催されました。

今年は久々に家族限定ではありましたが、一般公開があり、多くの人で賑わいました。

コロナ禍前のような規模には戻れませんでしたが、生徒たちはマスクを着用しながらも、一生懸命自分たちの発表や催し物、模擬店などに積極的に関わり、活気に満ちた学校祭となりました。

中学生は「Sanrio IAI Land」と称して、小体育館で楽しいゲームイベントを開催し、高校1年生はクラスごとにダンスや劇のステージ発表を行い、高校2年生と3年生は催し物や模擬店を各教室で開催し、お客様と交流を深めながら貴重な時間を過ごしていました。

本来はもっと多くの人も招待して賑やかに開催したかったのですが、それでも生徒たちは精一杯、自分たちのできることを準備し、たくさんの思い出を作りました。

開会式と閉会式では生徒会が作成した動画やチア部が多いに盛り上げてくれ、本当に思い出深い遺愛祭となったようです。

大雨の中、たくさんの家族・関係者の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

遺愛生の「おもてなしの心」は十分に伝わったと思います。