10月6日（木）修学旅行最終日

最終日も天気に恵まれ、午前中は『おきなわワールド』を見学しました。
鍾乳洞を抜け、沖縄の伝統的な街並みが再現されているエリアで着付けの体験を行ったり、蛇と戯れたり、南国のフルーツカフェを楽しんだり、最後の最後まで沖縄を満喫しました。
那覇空港からは『ANA便』と『JAL便』に分かれて沖縄を後にし、羽田空港を経由して、函館に無事帰着しました。

新型コロナウィルスの拡大がおさまらず様々な制限はありましたが、5日間を通じて生徒たちはとても楽しんでいる様子でした。そして、那覇空港での解散式の生徒代表挨拶にもありましたが、企画から添乗まで5日間の行程を支えて下さった『日本旅行』の皆様、そして不安な状況のなか送り出してくださった保護者の皆様に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

10月5日（水）修学旅行4日目

今日は午前中『首里城公園』を見学後、昼食を『キャプテンズイン』でとり、午後から『国際通り自主研修』を行いました。
首里城の正殿は焼失してしまいましたが、復旧作業の過程を垣間見ることが出来ました。
自主研修では国際通りだけでなく、『沖縄県立博物館・美術館』や『アメリカンビレッジ』まで足を運ぶ班があるなど、アクティブな研修となりました。

10月4日（火）修学旅行3日目

今日は『沖縄海洋博公園』『マリン研修』のプログラムでした。海洋博公園では『美ら海水族館』をはじめとする施設を見学しました。その後宿泊地でもある『ホテルモントレ沖縄』へ移動し、太陽の光が降り注ぐなか、プライベートビーチで海水浴などを楽しみました。

10月3日（月）修学旅行2日目

今日は『ガマ入壕体験』『ひめゆりの塔』『沖縄県平和祈念公園・資料館』『沖縄戦体験講話』という、平和学習プログラムでした。

また、全道大会に出場していた弓道部の生徒が途中から無事に合流し、明日のプログラムから一緒に参加します。

10月2日（日）修学旅行1日目

本日より高校2年生が『沖縄』に出発しました。希望している生徒『全員』が無事に参加することができました。出発地の函館、中継地の東京、目的地の沖縄すべてで天気に恵まれ、強い日差しと最高気温が31℃と南国の気候を体感することができました。

沖縄到着後『ウミカジテラス』へ行き、ショッピングやカフェなどを楽しみました。