遺愛ニュース
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客船ボランティア【番外編】になります🚢
下からの続きになります。
卒業生が乗っていた『ダイヤモンドプリンセス』が、いよいよ函館に戻ってくることになりました。
ただ本日の天候はあいにくの雨☔️
英語科のボランティアチームも昼からの出動ということになりました。
下船してくる卒業生たちとうまく会えるかどうか、若干不安は残りますが、久しぶりの再会を楽しみたいと思います。
クルーズの中での楽しい話をたくさん聞かせてくれることを期待しています。
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長期化するコロナ禍の中、2019年と2020年はクルーズ船との交流が難しくなりました。
しかし、コロナに直面した高校生たち(卒業生:現在大学3・4年生)には、ダイヤモンドプリンセスに乗船する夢のような機会が訪れました。
23名の卒業生が手を挙げ、今回の乗船が実現しました。
本日、鹿児島を出港しました(鹿児島までの旅も大冒険だったでしょう)。
明日は韓国の済州島に到着予定です。その後、2日間をかけて北上し、小樽に向かいます。
最終的には函館で下船します。
下船時には後輩の客船ボランティアチームが出迎え、卒業生たちとの再会が予定されています。
思い返せば、2018年の胆振東部地震の時、ダイヤモンドプリンセスは「北海道の復興を応援しています We are with you, Hokkaido」の横断幕を掲げて入港してきました。
コロナ禍では、高校生たちが激励のメッセージを送り、スタッフから感謝のビデオレターを頂き、「客船ボランティア」の枠を超えた交流が行われました。
今回は、感謝の意を示すべき立場から、予想もしない乗船体験という素晴らしい機会を頂きました。
港で卒業生たちと再会することになるとは思ってもいませんでした。
これからクルーズ中の卒業生たちから楽しげな写真がたくさん送られてくるでしょう。
その都度、皆さんに紹介したいと思います。
このような貴重な機会を作っていただいた関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。
クルーズの2日目に楽しい写真が届き始めました。
今朝早く、韓国の済州島に到着し、皆それぞれに楽しんでいるようです。
今夜に韓国を出港し、2日後に小樽に到着する予定です。
皆、久しぶりの北海道を楽しみにしているようです。
クルーズ船での帰省、素敵ですね!