台湾・長栄大学の大学生と英語科2年生が異文化交流を実施！

2月7日（金）、函館大学のプロジェクトの一環として、台湾の長栄大学の大学生が来校し、英語科2年生との異文化交流を行いました。

この交流では、両地域や各校の紹介を行った後、グループに分かれて自己紹介や趣味・共通のトピックについて情報交換をしました。さらに、ゲームなども用意していただき、大変充実した時間を過ごすことができました。

お互い初対面ではあったものの、好きな音楽やアニメの話を通じて多くの共通点を見つけ、日本の高校生文化や台湾の若者カルチャーについて話が尽きない交流会となりました。

長栄大学とは？

長栄大学は、台湾の台北から新幹線で約2時間の場所にある、キリスト教主義の大学です。

応用日本語学科をはじめ、多くの学科を有しており、学費も日本の平均よりも抑えられている ため、今回の交流を通じて、遺愛生たちも台湾への進学に興味を持つきっかけとなりました。

国際交流の場としての貴重な機会

今回が初めての試みでしたが、充実した時間を過ごすことができました。

このような機会を提供してくださった函館大学の高橋先生をはじめ、スタッフの皆様、長栄大学の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

遺愛女子高等学校の英語科では、積極的に校内で国際交流を実施しています。

この貴重な経験を活かし、4月から始まる客船ボランティアにも取り組んでいきたいと思います。