7月22日(金)、23日(土)に実施予定だった『遺愛祭』が事情により、8月16日(火)と17日(水)に開催されました。

今年も新型ウィルス感染対策として、校内生徒と中学校3年生の保護者と高校3年生の保護者を対象に開催しました。

規模は縮小されましたが、生徒たちは一生懸命自分たちの発表や催し物、模擬店などに積極的に関わり、とても活気づいた学校祭となりました。

中学生は小体育館で『TOY STORY HOUSE』と称して、楽しいゲームイベントを、高校1年生はクラスごとにダンスや劇のステージ発表、高校2年生と3年生は催し物や模擬店を各教室で開催し、お客様との触れ合いを大事にしながらとても貴重な時間を過ごしていました。

本来は外部の方も入れてもっと賑やかに開催したいところでしたが、それでも生徒たちは精一杯、自分たちのできることを準備し、たくさんの思い出を作れたことと思います。

閉会式ではカラオケバトルで優勝した『境七海さん』がサプライズで歌を歌ってくれて大いに盛り上がりました。最後に小松崎生徒会長が涙を流しながら「みんなのおかげで成功できました。本当にありがとうございました。」とのコメントで閉会しました。

3年生の各クラスの記念撮影もとても良い表情で映っていたのが印象的でした😊