10月29日(火)、30日(水)遺愛女子中学高等学校『全校修養会』が開催されました。

10月29日(火)、30日(水)遺愛女子中学・高等学校『全校修養会』が開催されました。
今年は『石山民子先生』を講師にお招きし、以下のお話しをしていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。

主題「バングラデシュの人々と紡ぐ『命を守る持続可能な社会』」について
①日本の学びをアジアへ
②命の水を創る難しさ、自分事として考えてみよう。
③思春期女子が描く未来

本校の第1回目の修養会は1953年(昭和28年)にもたれました。
以来数えて今年は第67回目 となりました。
「修養」とは広辞苑によれば、「学問を修め、精神を磨き、人格を高めるように努力すること」とあります。
今年の修養会は『環境』がテーマで、主題は「バングラデシュの人々と紡ぐ『命を守る持続可能な社会』」です。
講師の石山民子先生は、アジア砒素(ヒ素)ネットワークの理事・職員をされています。

講師の石山先生の属するアジア砒素ネットワーク(ANN)は高千穂町土呂久(とろく)鉱山で発生したヒ素汚染に苦しむ住民を支援した人たちが母体となって1994年に設立されました。96 年から、バングラデシュの地下水汚染問題に取り組んでいる組織です。これまでに設置した井 戸や水の浄化施設は南西部を中心に477基にのぼるほか、住民の医療支援なども続けています。
修養会では、石山先生がたまたま大学時代に訪れたバングラデシュに、今もなおどうして継続的に関わっているのかを知ることができました。
何か私たちがお手伝いできることはあるのか?
「命を守る持続可能な社会」を築いていくために、日本における課題は何なのか?
このままで日本は大丈夫なのか?
私達はどうしたらいいのか?
今の私たちに何ができるのか?
を共に考える貴重な機会となりました。

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